ThreeQuarter 第八回ワークショップ終了公演
「♭1~役者への道~」
総合演出:清水みき枝
出演:ワークショップ参加者+劇団員 総勢29名
2019年3月10日(日)
劇場:JOY JOY ステーション(練馬区桜台)
ワンステージに全てを懸ける!
ワークショップ参加者の魂がぶつかり合う。
劇団員を巻き込んだ熱い公演が、今ここに!
■料金
各部  前売・予約・当日 1000円
(予約制・全席自由・各部入れ替え)
■タイムテーブル
2019年3月10日(日)
11:00 青チーム 飛躍の時。
13:30 緑チーム 頑々行こうぜ!
16:00 黄チーム 己に勝利!
18:30 赤チーム パーソナルパレード
※受付開始&開場は開演の20分前です。
※完全予約制。70席限定となっておりますので、
お早めのご予約・ご来場をお待ちしております。
■劇場『JOY JOY STATION』(練馬区桜台)
〒176-0002 東京都練馬区桜台1-2-8 桜台マンションB1

※ローソン100となり
※西武池袋線「桜台駅」徒歩3分
※有楽町線/副都心線「新桜台駅」徒歩3分
※都営大江戸線「練馬駅」徒歩10分
第1部 11:00開演
青チーム 『飛躍の時。』 
演目:「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン~」
作:つかこうへい
脚色:清水みき枝
演出:吉田一番

出演:
吉田一番(ThreeQuarter)
堀越健太(チームまん〇)
芝﨑柚子
並木一徳(ThreeQuarter)
第2部 13:30開演
緑チーム 『頑々行こうぜ!』
演目:「菜の花日記Ⅳ~飛龍伝より~」
原作:つかこうへい
脚本:清水みき枝
演出:岡島世里奈

出演:
藩地真世(ThreeQuarter)
渡辺智紀
谷菜々恵
染野敦子(ThreeQuarter)
三浦佳南子
具普覧
田辺彩
宮島愛美(ThreeQuarter)
第3部 16:00開演
黄チーム 『己に勝利!』
演目:「菜の花日記Ⅳ~飛龍伝より~」
原作:つかこうへい
脚本:清水みき枝
演出:藩地真世

出演:
山下諄
野口弘人(ThreeQuarter)
中原衣理(劇団Q+)
小峯朋子
佐藤実優
鈴木茉歩
渡邉智美(ThreeQuarter)
田村紗雪(ThreeQuarter)
第4部 18:30開演
赤チーム 『パーソナルパレード』
演目:「セイギノカタチ」
脚本/演出:清水みき枝

劇中劇①「カンペ症候群」
作:立石芳樹
劇中劇②「リアル・パラレル・リアル・ワールド」
作:立石芳樹
劇中劇③「ジャスティス捜査官」
作:斉名高志

出演:
大沢ライム
大野絢
有原瑞稀
湖中真夜子
斉名高志(ThreeQuarter)
手嶋一也(ThreeQuarter)
村田さき(ThreeQuarter)
望月友理(ThreeQuarter)
宮島愛美(ThreeQuarter)
◆ 挨拶文 ◆ ※当日パンフレットより
ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
本日は休日のみという制限の中で、スリークウォーターの門を叩いた 勇気ある新しい仲間達による舞台です。
舞台に立つことを決心し、必死に稽古をして、今日という日の為に頑張ってきました。
演劇に初めて触れる者から、経験者、また他の劇団から参加してくださった方々と刺激のある稽古になりました。
短い稽古期間の中で徐々に自信を持ってセリフを投げられるようになるみんなの成長が、公演を成功させるぞというスタッフの硬い決意になりました。
本日全チームたった1回きりのステージですが
その一瞬一瞬に煌めきが出せるように努力してきました。
それは、見て貰いたいお客様の存在があってこそだと私は思います。
そしてこの舞台を、舞台に立つ役者を支えてくれている方々への感謝の意味も込め、 舞台に立ったその煌めきを感じていただき、お客様と一つの舞台を作ることができれば幸いです。
どうぞ、一緒にこの時間をお楽しみくださいませ。

スリークウォーター代表 藩地真世
本日はご来場、誠にありがとうございます。
2 年に一度開催する ThreeQuarter のワークショップも恒例となり、今年度は、5 月と 6 月で 4 回、9 月と 10 月に 4 回と、
少しゆったりと開催できた事から、劇団員の準備も万全で、ほぼマンツーマンという内容も充実したワークショップを行う事ができました。
お陰様で延べ 82 名の方に参加いただき、この最終ステップの終了公演にはその中から 14 名が参加しております。
そして今回は、一緒に舞台に立ってほしい 2 名のゲストさんにも参加いただいております。
又、配役の穴埋めに回った劇団員 13 名の中で注目いただきたいのは、この 3 月に我が劇団を退団する 12 期生の宮島愛美と向井沙織。
二人は、一昨年ワークショップで出会い、菜の花チームで主演神林美智子を演じた二人です。
がらりと変わった役で今回舞台に立つことにも、感慨深いところがあります。

そんな総勢 29 名の出演者がお送りする今回―。

もう一人。出演者ではありませんが、紹介させていただきたいのは、赤チームに台本を提供してくれた立石芳樹君です。
彼には重度の身体障害があり、
日常は電動車椅子。コミュニケーションには五十音の文字盤。PC があれば台本の執筆は可能。
そんな彼が「こんな僕でも演劇できますか?」と 10 分~ 20 分程度の短編を 5 作品、一気に送ってきました。そのやる気と、作品の面白さに惚れ、
彼の作品をなんとか舞台に上げたい…と、参加者の皆にも協力いただき、手を組ませていただく事になりました。
稽古場に彼が来た時は、段差や階段があれば彼を車椅子ごと持ち上げて運んだり。役者と LINE で感想を言いあったり。
とても明るい彼に、たくさんの元気をもらいました。そんな彼が描く少し不思議なお話は、4部の赤チームでご覧いただけます。

生活環境も年齢も大きく違う人々が出会い、一つの目標に向かって進むという事は、辛い事もあるけど、心がたくましく成長します。
「それでも、なぜ、演劇をやるのか?」今回は久しぶりにそんな事を考えました。
答えはやはり、「本番があるから!」です。
「稽古にドラマがある」「心と体を鍛えるのが稽古」と我が劇団はそれを台詞にしてしまう程、日々の稽古を大切にしていますが、 今年ほど、集まるべくして集まった仲間なのだと思った事はありません 。

今日の日を無事に迎えられた事、心より感謝いたします。
どうぞ、最後までお楽しみください。

総合演出 清水みき枝